
世界が動く。
東大で、今
さあ集まれ、
未来のリーダーたち。
HPAIR(ハーバード・アジア国際関係プロジェクト)が東大×ハーバードで11年振りの日本開催決定。世界トップクラスの知性と交わる、またとないチャンス。
開催概要(サマリー)
HPAIR 2025 東京大会は、2025年8月20日から24日までの5日間、ホテルイースト21および東京大学本郷キャンパスにおいて実施しました。本会議には、70を超える国・地域から3,160名の応募があり、厳正な審査を経て、過去最多となる延べ450名超の参加者が集まりました。登壇者は国内外より30名超、協賛・連携は10社以上に達し、活発な意見交換および国際的ネットワークの形成が図られました。
参加者の平均年齢は22.2歳(中央値21歳)、性別は女性約53%・男性約47%の構成でした。志願者倍率は全体で7倍、日本人学生に限っても3倍となり、本会議への関心と期待の高さが確認されました。期間中は、外交・経済・科学技術・社会課題等に関する講演・討議に加え、日本の伝統文化紹介および各国による文化発表を通じ、参加者相互の理解と交流の促進に資する成果を得ました。
以上を踏まえ、本大会は、次世代を担う若手人材に対し、国際社会への参画機会を提供するとともに、学術・産業・公共の各分野を横断した協働の基盤形成に寄与したものと評価します。詳細は下記「各日のレポート」をご参照ください。
会議の様子
スポンサーの皆様
多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました